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社員紹介

岡井 友満

郷土と
地域を
つなぐ人、
その思い、
その素顔
01

取締役
岡井 友満おかい ともみつ

平成14年3月入社
1976年生まれ 大阪府出身

1号店「金魚本店」オープン1か月後に入社した創業メンバー。続々と店舗展開していく中、大半の店舗で料理長・統括部長としてメニュー構成や調理オペレーションなど料理全般の責任者として活躍。全国各地の郷土を巡る河野社長に料理のプロとして同行し、新たな店舗開発に挑んでいる。

店は繁盛さえすればいい?
それだけでは、郷土と地域をつなぐ店にはなりません。

私の主な仕事は、全国各地の生産者のみなさんと出会うこと。
まだ見ぬ価値ある食材を探し出すために、実際の生産現場を練り歩き、その郷土の食文化を理解していきます。

夜はできるだけ生産者のみなさんと懇親会を開きます。
お酒を交わしながら、郷土への熱い思いを、お互いに思い描いている夢を、じっくりと語り合います。
信頼関係を、焦ることなく、きちんと時間をかけて作っていきたいんですよ。

そうやって食材の背景にある生産者のみなさんの思いと、郷土で育まれてきた食文化を損なわないようにした上で、万人受けする新商品をイメージしていきます。
安定供給できるよう流通ルートをゼロから構築するのも私のミッションの一つです。

お店づくりとは、見た目だけを整えればいいのではありません。
料理がおいしければいい、流行ればいい、でもないと考えます。
お店とは、いろんな人たちの思いと夢によって作られるものだと思うんです。ワールド・ワンのお客様に対する思い、郷土を愛する生産者のみなさんたちの思い…。
それらの思いをお店でどう具現化し、情熱さえもどうすればきちんとお客様に伝えられるのか。その上で、ヒットする店舗・商品開発を進めていくのは大変です。でも全く苦ではありません。本当に楽しい。使命感もあります。私たちワールド・ワンの動きは、いま全国の郷土に注目され、大きな渦となりつつある。
私たちは全国の郷土を活性化する存在になります。その姿に今後もご期待ください。

ワールド・ワンの書籍が出版されました!