郷土と
地域を
つなぐ人、その思い、
その素顔
04
店長
古謝 望こじゃ のぞみ
平成23年4月入社
1988生まれ 沖縄県出身
沖縄県の公立大学名桜大学時代に、沖縄開催の合同会社説明会に来ていたワールド・ワンのブースに座ったのが入社のきっかけ。内定後、初めて沖縄を離れて一人暮らしをすることに迷ったが、結果、入社を決意。入社後は4ヵ月で店舗責任者に抜擢。当時の最短・最年少記録を塗り替えた。
沖縄本来の魅力を、
私たちはありのままに伝えていきます。
就活中、沖縄の合同会社説明会でワールド・ワンと出会いました。
社長と社員のみなさんが本当にキラキラしていて。そんな人柄に魅かれたのが入社のきっかけでした。
私は生まれも育ちも沖縄です。だから沖縄という私の郷土を、みんなに好きになってもらいたいんです。
私がいま店長を任されている「金魚hanare」は女子向け創作沖縄料理のお店。このお店を通して、沖縄のありのままの魅力を表現しています。
たとえば、ニンジンシリシリというニンジンを細くおろしたメニュー。沖縄ではどの家庭でも食べられる普通の家庭料理ですが、このお店で大人気メニューなんですよ。
あと、本場の民謡をBGMで流すなど空間づくりを工夫し、沖縄の魅力の一つであるゆったりとした時間を再現するように意識しています。
今後の目標は、みんなと一緒にワールド・ワンを上場企業にすること。
上場するためには、いろいろと大変なこともありますが、ただ、みんなが目標にして、みんなが一つになってがんばっている。その一体感がうれしい。みんなで同じ夢を見ることができるのがうれしいんです。
ワールド・ワンは女性スタッフの将来のことも考え、働きやすい職場にしようとしています。男も女も関係なく、明るく熱くおもしろく、一人一人がイキイキと働くことができるようにみんなで努力しています。
私はここで働く人たちの人柄にひかれて入社しました。
そんな魅力を感じてもらえるような人に私もなりたいですね。