60を超える酒蔵から銘酒が勢ぞろい!
神戸牛からB級グルメまで!
懐かしさを感じる昭和レトロ風の店内で、
個性豊かな兵庫五国の食材・地酒をお楽しみください。

兵庫県は五国でできている!
兵庫県のなりたちは明治の廃藩置県をきっかけに、5つの国が1つに統合されたことにはじまります。
県内では「兵庫五国」と呼ばれ、但馬、播磨、摂津、丹波、淡路と食も言葉も風習も少しずつ違います。
そして、それぞれの地域にはそこでしか食べられないものがたくさんあり、ひとくくりで「兵庫」とはできない海の幸、山の幸にあふれています。
そんな「兵庫五国」の美味を一度に味わえる新店を、2019年9月オープンしました!
ひょうご五国ワールド
について
兵庫を代表するブランド「神戸牛」や「明石鯛」、日本海、播磨灘、明石海峡から届く鮮魚、灘五郷を代表とする県内各地の風土を醸す日本酒。ブランド食材からソウルフードまで兵庫の“旨い”を一堂に集めました。昭和レトロ風の店内はたくさんのブースが並ぶ横丁スタイル!屋台気分で盛り上がること間違いなし!150種類以上ある豊富なメニューを食べながら、兵庫県の「食」の多彩さを感じてください!!
作り人紹介

但馬漁業協同組合
関西で唯一。紅ズワイガニがとれる香住漁協
兵庫県・北部にある香住漁港は、但馬地方で最大の漁協。
1年を通して豊富で鮮度の高い魚介が水揚げされる。
ここ香住漁港でとれる「紅ズワイガニ」は「香住ガニ」と呼ばれるブランドガニ。
養分が豊富な海洋深層水で育つため、身が詰まり甘みが強く、みずみずしいのが特徴。
ゆでガニをはじめ、鍋、焼き、カニ刺しなどで楽しめる。
是非、店舗ではいろいろな食べ方で香住ガニを味わってほしい。
作り人紹介

明石市漁業組合連合会
四季折々の魚介。明石のまえもん
明石は、目の前に明石海峡、その先には淡路島が続き、東は大阪湾、西は播磨灘を望むことができる海の街。
複雑な潮流と地形がつくりだす天然の漁場はプランクトンが豊富、ここで育ち、目の前の海でとれた海産物は明石の「まえもん」と呼ばれている。
なかでも有名なのは明石ダコ。たこ焼きをはじめ、刺身や酢の物と関西の食文化に根付いた明石のタコは、品質の良さも味わいも日本一だ。
作り人紹介

オリバーソース株式会社
神戸のソース文化を守る、オリバーソース
オリバーソースは日本初のとんかつソースを発売した会社でもある。
B級グルメで火がつき、全国区になったそば飯は、神戸市が発祥。
そのそば飯に神戸っ子は必ずかけるという、どろソースもオリバーソースの人気アイテム。
オリバーソースを使った数々のメニューはひょうご五国ワールドで提供されている。
作り人紹介

北坂養鶏場
純国産の卵、良い卵づくりは、良いからだづくりから。
淡路島の北西部にある北坂養鶏場は、純国産鶏の「さくら」と「もみじ」の卵を販売している。
神戸市中心部から車で約50分の自然豊かな場所で飼育されている鶏の数は約12万羽。
国内消費量のわずか4%しかない純国産卵は、餌には遺伝子改良をしていないコーンを使用し、水は新鮮な地下水を利用。
より自然に生命をはぐくみたいという、生産者の想いを味わいたい。
作り人紹介

どろんこやさい
丹波篠山市、若木農家の挑戦
2017年、24歳で大学院を中退し、丹波篠山市にIターン就農した大坂さん。
惚れ込んだ丹波篠山の地で、2haの畑を耕している。
もちろん農薬、化学肥料は不使用。
草刈りなど栽培にかかる手間やコストは大きいが、土や気候などの特徴を生かして、本来の野菜の味を引き出している。
名産の黒豆をメインに、バターナッツなどの季節野菜も育てている。
作り人紹介

株式会社川岸畜産
世界に誇る高級食材、神戸牛の最高峰
海外では最高級品として他のブランド和牛よりも圧倒的知名度を誇り、旅の目的に神戸を訪れる旅行者も多い。
兵庫県西脇市にある川岸畜産は、牧場を経営、肥育から販売まで手掛ける数少ない生販一貫体制の生産者。
神戸牛を名乗れるのは、一定の基準をクリアした但馬牛だけ。
川岸畜産の神戸牛は、数々の品評会で最優秀賞を受賞するトップオブ神戸牛だ。
肥育も出荷も料理も、当たり前のことをどれだけ当たり前にできるか。
真摯な姿勢の積み重ねが川岸ブランドを作っている。
60を超える酒蔵から銘酒や五国の様々な飲料が勢ぞろい!

アクセス
-
【住所】
〒650-0012
兵庫県神戸市中央区北長狭通2-1-6 三宮三陽ビル2階 -
【最寄り駅】
阪急神戸本線,神戸高速線<東西線>神戸三宮(阪急)駅西出口より徒歩約3分
JR東海道本線元町(JR)駅東口(県庁前駅側)より徒歩約7分 -
【電話番号】
078-321-4510