郷土と
地域を
つなぐ人、その思い、
その素顔
03
統括店長
渡辺 悠わたなべ ゆう
平成22年4月入社
1986年生まれ 兵庫県明石市出身
新卒採用を本格開始した際の第一期生。西宮香風高校、関西学院大学時代に飲食店・居酒屋でアルバイトを経験し、調理と接客の楽しさに夢中になり、就活中の第一志望は外食企業。家族でファンだったワールド・ワンに入社した。いまや今後のワールド・ワンにはなくてはならないエース的存在。
全国の郷土のために、そして神戸のために。
僕たちは失敗を恐れる暇なんてないんです。
私は統括店長として、店舗マネジメント、スタッフ教育、採用業務を任せられています。
高知県土佐清水市と提携協定を結んで初出店した「土佐清水ワールド」は初代店長を任されました。
ゼロからオープンする経験は初めてのことでした。
オープン前には土佐清水市に足を運び、生産者のみなさんと触れ合いました。郷土を守りたいという思い、この店への期待。痛いほど感じました。
また今回はワールド・ワンとしても絶対に成功させたい事業モデル。これまでにない大きなプレッシャーを感じましたね。
話題性もあってオープン前から注目されていましたが、本当にお客様は来られるのだろうか? 初日から、きちんと店舗運営はできるだろうか?
でも新しいことに挑むとき、必ず失敗はつきものです。たとえ想定外のことがあっても対応できる力は、これまで磨いてきたはず。そう信じ、開き直ってオープンを迎えることができました。
おかげさまで想定以上の反響がいまなお続いています。
入社して良かったのは、会社が自分たちの力で成長し、変革しているのを肌で実感しながら働けること。
入社前から河野社長が語っていた株式公開も夢物語ではなく、現実的な目標として見えてきました。
今後、あらゆる変革に対応できるような組織にしたいですね。規模を大きくするだけではなく、現状のワールド・ワンの良さ、熱さ、想いを持ち続け、濃くしていきながら。
そうして誰もが知っている大企業に成長させることが目標です。